睡眠中に起きてしまう人の7つの特徴
ライリブログを見て下さりありがとうございます。
大垣市郭町の治療院ライリ、安福です。

眠っていても途中で目が覚めてしまう、
寝ても疲れが取れない、眠りが浅いと悩む方の
7つの特徴をご紹介します。
①寝る直前にアルコールを摂っている
お酒を飲むと、体や精神の緊張がほどけて眠くなります。
ただそのあとに、体がアルコールの血中濃度を
下げようとするため、目が覚めてしまいます。
お酒は寝る3時間前までが理想です。
②ストレスが溜まっている
ストレスや不安感、心配事などが溜まっていると
リラックスして安眠をとることが出来ません。
日頃からこれらを溜め込んでいたり、
上手に発散できずにいると夜中に目を覚ましてしまいます。
③ペットと一緒に寝ている
ペットと一緒に寝ている人の半数以上が、
ペットによって睡眠を妨げられているという
研究結果があります。
ペットと人間の睡眠サイクルが異なるため、
夜中に突然起き出して動き回ることが多いのです。
それにより人間も気付かない内に何回も
起こされてしまうということです。
④昼寝をし過ぎている
昼寝自体は良いのですが、
昼寝をする際には20分以内にしましょう。
それ以上眠ってしまうと深い睡眠に入り、
脳が完全に休んで起きづらくなります。
そのため、夜眠れなくなるなどの悪影響を
及ぼしますので、昼寝の取り方には注意が必要です。
⑤薬を飲んでいる
ぜんそくの薬や心臓疾患、高血圧のため薬を飲むと、
夜中に目が覚めやすくなる傾向があります。
⑥運動不足である
運動不足によって体が疲労を感じていないことによって
熟睡できずに中途覚醒してしまうことがあります。
よく動いたりよく歩いたりして体力を消耗した日の夜は
よく眠れたという経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
運動不足で体が疲れていないとなかなか眠れなかったりします。
⑦糖質の食べ物を食べ過ぎている
糖質の含むものを食べ過ぎると血糖値をコントロールできず
夜間低血糖になり、睡眠の質が下がります。
歯ぎしりや寝汗、悪夢を見たり腹痛を起こしたりなどの
症状も出たりします。
これら7つの特徴に心当たりがある方は注意が必要です。
また、すぐに改善できないとしても
目が覚めてしまう理由を知るだけでも
今後のためにプラスになると思います。